出会い系は、主にネットと通じて、不特定多数の男女が出会いを目的とするのに対し、
結婚相談所、結婚情報サービスは、出会いだけでなく、結婚してもらうことに重点を置いたサービスです。
遊び相手や、恋人探しの出会い系と違い、結婚相談所、結婚情報サービスは、結婚相手という人生を共にするパートナーを紹介・仲介するものですので、中途半端なことはできません。
基本的に本気で結婚相手を探している人がほとんどなので、会員の方に安心して活動してもらうためにも、
入会条件として独身証明書、収入証明書、勤務先在籍証明書、卒業証明書、資格免許など
本人確認・各種証明書提出が常識です。
これは、インターネット完結型でも例外ではなく、インターネット完結型に本人確認や各種証明書提出がなければ、
ただの出会い系サイトになってしまうでしょう。
ですのでインターネット完結型の結婚相談所、結婚情報サービスでも安心して利用できるでしょう。
本気で結婚相手を探したいという方は、情報だけでなく、アドバイスやフォロー、
悩みの相談から勇気づけてもらうなどをができる結婚相談所がいいでしょう。
証明書といっても、いろいろあり、各結婚相談所によって提出するものが違います。
どんな入会資格を課してるかによりますが、独身証明書や本人確認をするところがほとんどでしょう。
独身であることを証明する書類。
本籍がある市区町村で発行される証明書で、民法732条(重婚の禁止)により、
婚姻の事実がないことを証明するものです。
主に男性会員に課してることが多いですが、結婚相談所よっては、年収○○万円以上ということを
証明するための書類を提出するところがあります。
源泉徴収票や確定申告書などで収入を証明します。
どうせ結婚するなら、安定した職業を持つ人のほうがいいでしょう。
入会資格に安定した企業に勤めていることや、確かな職業をお持ちの方という条件を課しているところがあります。
たとえば、○○株式会社に勤めていることを証明するための書類として在籍証明書・在職証明書(社会保険証)などがあります。
結婚相談所によっては、医師などだけのコースがあるところもあります。
資格をお持ちの方は、免許証など提出して証明します。
入会時に申告した学歴に相違がないかを証明するために卒業証明書を提出します。
また、結婚相談所によっては、大卒以上などの条件があるところもあります。
まず、結婚を前提に、結婚相談所に入会してるので、相手は独身だと思い活動すると思います。
独身じゃない人なのに、入会させてしまっては、真剣に婚活してるひとに失礼ですし、傷つけることになります。
また、医師・弁護士・年収1000万以上のエグゼクティブな出会いを提供している結婚相談所なのに、
実は医師じゃない、年収1000万以上じゃないとなると、信頼は失墜します。
こういうことを回避するためにも、結婚相談所というところは「真剣に結婚相手を探すところですよ」ということを示すためにも各種証明書が必須なのです。
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